収入が少ないからお金を借りることができない、こんな悩みを抱えている人がいます。
収入が少ないので、お金を借りたいと思っても、親や兄弟、親しい知人にいつもお金を借りてばかりいては、印象を悪くしてしまいます。
何とか自力で借りることはできないものか、こんなことを考えているならキャッシングを検討してみましょう。

収入が少ないといっても、無職ならお金を借りることはできません。
しかし、アルバイトやパートなど少しでも収入があるということでしたら、借りるチャンスはあります。
ただ、どうしてもお金が欲しいからといって、無職で収入を偽ってお金を借りる人もいますが、バレたときに少しややこしいことになります。

いきなり利用できなくなるということもありますので、注意してください。
収入が少ないと悩んでいる人でも、他にキャッシングなどの借り入れがないということであれば、問題なく借りることができます。
逆に年収が高いという人でも、浪費癖がありキャッシングの借り入れ残高が多かったり、複数の借入先がある人は借りることができなくなります。

つまりは、収入と支出のバランスが問題になります。
年収や収入が少ない人でも、しっかりとした金銭感覚があり、借りたお金の返済に問題がないとみなされれば、キャッシングの審査も通ることができるでしょう。
問題は借りることができる金額ですが、消費者金融業者なら、総量規制の対象となります。

そのため、アルバイトやパートの収入が少ないということであれば、その1/3の金額までしか借りることができません。
専業主婦なら収入がゼロですので、これも借りることができないでしょう。
世帯収入として考えるならば、もちろん借りることができます。

しかし、パートナーにキャッシングをすることがバレてしまいます。
誰にも内緒で借りたいという場合は、正直に申告するしかありません。
いくらかでも収入があれば、収入証明書を必要としないキャッシング業者の場合、借りられる可能性があります。